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健康上の効果を表示した製品には栄養改善法で指定した書式で成分表示が必要になります。特に厚生省で特別用途食品の承認を受けた商品には表示が義務付けられます。塩でカロリー、蛋白質、脂質等は意味がありませんが共通のルールになっているために表示してあります。
注意してみるのは、カリウム、塩化ナトリウムでカリウムが100g中10g以上の製品は高血圧対策を期待した減塩用の塩と考えてください。心臓、腎臓などに負担がありますから医師に相談して使ってください。
海水ミネラル豊富という類の表示の塩ではマグネシウムに注意してください。しかし、基準値はありません。塩から取れるマグネシウムの量はあまりにも少なく健康上の効果は期待はできません(「塩と健康」の項目を参照してください)。海水ミネラルが豊富で味がよいという期待をする場合は、淡白な食材である場合には効果が期待できますが、煮物や炒め物で味の効果を期待することはできません。私の感覚では、マグネシウムが0.2%以下はさっぱりしたクセのない味で万人向け、0.2〜1%は苦汁を意識して多くした塩でややクセ、丸みあり。しかし直接舐めたり、刺身につけるような特殊なことをしなければ、ノーヒントで料理に使って判る人は少ない。1%以上は全蒸発塩でミネラルたっぷり。味は癖が強く好みが分かれる。 |
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